どんよっく(@donyokku)です
近年スマホやPCの普及により世界的にインターネット社会となっています。
インターネット社会
何かを調べるときだけではなく、ネットゲームをしたり本を読んだり動画を見たりとネットがあれば暇を潰せて趣味も作れます。
またこのインターネット社会は個人だけでなく経済にも影響を与えそうです。
広告費
2020年3月に電通が発表した「2019年 日本の広告費」では、インターネット広告費がテレビメディアの広告費を上回り2兆円を越えたそうです。
今後もよりインターネット社会が重視されていくことが予想されます。
皆の関心が向くということはお金儲けのチャンスです。
ネットスキルを身につけてお金を稼ぐ側に回ってみませんか?
ネットスキル
ネットスキルを身につけることで皆が関心を向けるインターネットにおいてサービスを提供する側に回ることが出来ます。
エンジニア
専門的な知識やスキルを持った人を「エンジニア」と呼びますが、その中でもインターネットの専門知識やスキルを持った人は「ITエンジニア」と呼ばれます。
ITエンジニアと言ってもその中でも様々な知識やスキルに特化した人がいます。
システムエンジニア
コンピューターシステムの提案から開発まで一連の流れに携わる仕事です。
顧客の要望を聞いたりといった営業力や接客力に加え、開発グループを束ねる統率力、開発する技術力などオールマイティーな人材です。
ただ、場合によっては営業や開発など役割によって仕事を分ける場合もあります。
セールスエンジニア
営業を専門とします。
コミュニケーション能力だけで無く商品のシステムを紹介するため技術的な知識も必要とされます。
プログラマー
プログラミング言語と呼ばれる専門の言葉を駆使してシステムを設計します。
設計・開発に特化した人材です。
今年から小学校の授業でプログラミングが必修となり注目が高まっています。
ネットワークエンジニア
ネットワークシステムの設計や運用などを専門的に行います。メールやウイルス対策なども仕事です。
Webエンジニア
サイトやアプリの設計や開発、運用を行います。
おわりに
上記の他にもサーバー構成を決めるサーバーエンジニアや基盤を構築するインフラエンジニアなど様々な種類があります。
つまり一連の流れを把握することはもちろん仕事に繋がりますが、より専門的なスキル・技術に特化しても仕事にすることが出来そうです。
ネットスキルを身につけることで、より注目が高まっているネット業界に参入することができ、お金を稼げるようになるかもしれません。
今からでも遅くないです。
新型コロナでの外出自粛によって時間を持て余している今を利用して勉強してみませんか?
ではまた次回。