すゝめ

先に貯金してお金を貯める!『先取り貯蓄』の【すゝめ】

 

どんよっく
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皆さんおはこんばんにちは
どんよっく(@donyokku)です

 

 

 

男性の口コミ
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貯金したいのに気づいたらお金がない
女性の口コミ
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節約をしたつもりでもお金が余らなかった

 

貯金をしたいのに思うように貯めることができない方もいると思います。

 

どんよっく
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わかるわー
エスト/EST
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あんたもかい!

 

そういった方には『先取り貯蓄』がおすすめです。

 

先取り貯蓄

文字通り『先に貯める』ということです。

例えば給料を貰ったとして使って残った分を貯蓄するのではなく、先に一定分を別口座などに移して残った分でやりくりする方法です。

 

どんよっく
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なるほどね!先に取っておくわけだ

 

先に貯蓄をしておくことで自然と一定額を貯めていくことができ、将来の目標も立てやすくなります

 

どんよっく
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でも先に貯めても結局取り出して使っちゃわない?
エスト/EST
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意思弱いな

 

一度貯めたものは引き出さないようにする工夫が必要です。

 

先取り貯蓄方法

別口座に移す

自分で別の口座に移す方法です。

 

エスト/EST
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実にシンプル!

 

積立式定期預金

毎月設定した日設定した金額を普通預金から積立式定期預金へ振り替えてくれる金融機関のシステムです。

 

どんよっく
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自動で引き落としてくれるのね

 

財形貯蓄

会社が給与の一部を天引きし金融機関に送金して自動的に積立貯金ができるシステムです。自分の勤め先にそのような制度があれば試してみてはどうでしょうか?

 

エスト/EST
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給与を貰った時点で貯金が出来ているからやりくりしやすいね!

 

年金保険

国民年金のような義務があるものではなく、民間の生命保険会社などが取り扱っている個人年金です。

 

老後に貰える分が増えるだけではなく、

[個人年金保険料控除]として控除も受けられるため節税にも繋がります。

 

どんよっく
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僕も個人年金をしています

 

控除が受けられる『iDeCo(個人型確定拠出年金)』もおすすめです。

 

iDeCoで節税しよう

積立投資(投資信託)

一定分が毎月自動引き落としされ、その額で投資信託を買い積立していくシステムです。
証券会社や銀行などが取り扱っています。

ネットで投資信託

 

資産運用なので預金金利よりも大きいリターンを期待できますが、

その反面運用によって資産が減ってしまうリスクもあるので注意も必要です

 

控除がうけられる『つみたてNISA』や上記、年金の『iDeCo』も資産運用をしていく仕組みです。

 

エスト/EST
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案外手軽に始められそう
どんよっく
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僕もNISAとiDeCoやっています
エスト/EST
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あなたやりすぎてない?使えるお金あるの?

 

▽「NISA」で節税しながらお金を貯める▽

注意

赤字の状態で先取り貯蓄をしない

家計をみたときに赤字を出してしまっていたら貯蓄の意味がありません。
その場合家計を見直す必要があります。

 

どんよっく
どんよっく
ギクッ

 

リンククロスの家計簿アプリ

無理な金額を設定しない

無理な金額を設定してしまうと、ストレスを感じたりお金が使えないので出不精になったりと日常生活に支障を及ぼします。無理のない範囲ですることが大切です。

 

どんよっく
どんよっく
…ギクギクッ

 

引き出せない場合がある

先取り貯蓄は確実に資産を増やしていくことができますが、積立貯金や年金などの商品によっては自由に引き出せない場合があります。
iDeCoは原則60歳になるまで引き出すことはできません

 

急にまとまったお金が必要という場合に引き出すことができないこともあるので、あらかじめ確認してから始めることが大切です。

 

どんよっく
どんよっく
ギクーーーーッ
エスト/EST
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このような人にならないようお気をつけください

 



先取り貯蓄を準備

 

無理な先取り貯蓄をして日常生活に支障を及ぼしているどんよっくのようにならないために、事前の準備が大切です。

 

  • STEP1
    自分の収入を確認する

    自分の手取りがいくらなのかを確認しましょう。

  • STEP2
    目標貯蓄額を決める

    自分がいくら貯めたいのか、期限や金額などできる限り細かく目標を立てましょう。

  • STEP3
    毎月の貯蓄額を決める
    無理のない範囲で金額を定めましょう。
  • STEP4
    方法を決める
    どのような方法で貯蓄をしていくのかを決めます。
    例:積立預金なのか年金なのか等
  • STEP5
    (余裕が出てきたら貯蓄額を上げてみる)
    先取り貯蓄を行っていき、余裕が出てきたら毎月の貯蓄額を増やすことによって、目標に早く近づけたり目標以上の額を貯蓄することができます

 

おわりに

『先取り貯蓄』によって先に貯蓄をしておくことで確実に増やすことができます。

様々な方法があるので事前にしっかり確認・準備をし、無理のない範囲で自分に合った貯蓄をしましょう。

 

一般的な理想は、

収入の2割を貯蓄に回すこと

と言われます。

 

どんよっく
どんよっく
僕ももう一度無理しないように見直してみます

 

 

ではまた次回。