どんよっく(@donyokku)です
このサイトからもわかるようにお金が大好きな管理人ですが、、、今年はお金をなるべく持ち歩かないようにしたいと思います。
なぜなら世はまさに『キャッシュレス』時代だからです。
キャッシュレス
最近良く聞くこの言葉、
預金口座への給料振込み、預金口座からの自動振替による公共料金の支払い、クレジットカードの使用など、直接、現金の授受をしないで、支払いや受取りを済ませること。
種類
一言に『キャッシュレス』といっても「現金以外の方法で支払う」という意味なので様々な種類があります。
前払い(プリペイド方式)
カードやアプリなどに前もってお金を入金(チャージ)しておきそこから支払っていくシステム
即時払い(リアルタイム)
支払いと同時に口座からお金が引き落とされるシステム
後払い(ポストペイ方式)
その場ではなく後日請求されるシステム
最近ではプリペイド方式のLINE Pay、楽天ペイ、Origami、PayPay、メルペイといった
QRコードやバーコードを使った「コード読み取り型」の支払い方法がかなり普及してきました。
国の取り組み
昨年の消費税増税から日本は国を挙げてキャッシュレスに向けて取り組んでいます。
消費税率引上げ後の9か月間(予定)キャッシュレス支払い時、ポイントを還元するというものです。
中小・小規模事業者
5%の還元
大企業
2%の還元
少なくとも6月までは現金よりもキャッシュレスの方がお得です。
追記
2020年6月末を持って国のキャッシュレス還元事業は終了しました。
どの店が値引きの対象なのか、このアプリを使えば位置情報により近くのポイント還元店を教えてくれます。
メリット・デメリット
キャッシュレスは素晴らしいですが、良いことばかりではありません。少なからずデメリットも存在します。
メリット
- ポイントが貯まる
- 支払いが楽(スムーズ)
- キャンペーン等による実質値引き
- 履歴が残るのでお金の管理が楽
まとめて支出を確認できる!
国にとっても貨幣の発行コストが減るメリットがあります。
デメリット
- セキュリティ問題
- 機械の故障
- 金銭感覚が狂い無駄遣いが増える可能性
おわりに
これからはもっと普及するであろう『キャッシュレス』。
大好きなお金は持ち歩かずに口座で大切に保管するのはどうでしょうか。
ではまた次回。